広報の板坂です。以前はリモート面接と言えば、ミャンマーまでおいでになるのが難しい少数のお客様が中心でしたが、コロナを契機にすっかり一般的になりました。
ほんの6、7年前まではスマホどころか、固定電話さえ家になかったミャンマー人家庭のことを思うと、そちらも驚きです。今やかなりの山奥の村でもネットができます。
ただ、天候や回線の不具合で面接途中に回線が止まってしまうケースもあり、それが絶対に合格しそうな優秀な生徒だったりするととても気の毒です。でも、回線が切れるまでのわずかな時間の面談だけで採用を決めていただく場合もあり、面接官もプロなのだなぁと感心することしきりです。