広報の板坂です。
今週は面接が3つ重なり、練習や会場のリモート設営と忙しさに嬉しい悲鳴……だったのですが、昨日の政府発表には悲痛な悲鳴が出てしまいました。上げたり落としたりで、そのたびに生徒たちは振り回され、本当にかわいそうです。希望を持ってからの絶望は、高さがある分落ち込みも急角度ですから。何とか励ましながら、乗り切っていくしかありません。
ほんの2週間前に入国再開した際には、「再開して嬉しいです！」という喜びのインタビューをRKB毎日放送の情報番組から受けましたが、今日は「また閉じてしまい悲しいです」というインタビューを、今度は岩手めんこいテレビのニュース番組に取材いただきました。
様々な国から実習生が日本にやってきている中で、ミャンマー人実習生の送り出し機関にインタビュー依頼が来るということは、それだけミャンマー人実習生が日本でそれなりのボリュームになってきたのだろうと思います。
