日本語学校 日本語教師より

子どもの日には鯉のぼり作り

ヤンゴ校の日本語教師のシュエジンです。

5月の子どもの日に、子どもの日イベントをやりました。

日本人の先生が内容を説明して、ミャンマー人の先生が翻訳しました。学生達は興味をもって、きちんと聞きました。

説明が終わると、折り紙でこいのぼりを作りました。学生達が楽しくて作っているすがたを見て、私も楽しくなりました。皆さんが上手にできるのを見て、嬉しくなりました。

このあいだエイ先生が、母の日のイベントについて書きました。私のクラスも、母の日のイベントもやりました。学生たちが紙でカードを作って、カードに「お母さん、いつもありがとうごさいます。大好きだよ」と書きました。

両親と離れて住んでいる学生さんが、お母さんを思い出して悲しくなっている顔を見て、私も悲しくなりました。両親と別々にすんでいる学生さんに、母のためカードを作った事を電話するように言いました。

お母さんと一緒にすんでいる学生には、お母さんにあげるように言ったら、学生達は「はい、先生」と大声で答えたので、こんども嬉しくなりました。

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