お久しぶりです。日本語教師のプープーです。
前回は私のふるさとのことと一番有名な所を紹介しましたが、今回もその有名なところの一つである、世界遺産のハンリンを紹介します。
ハンリンはハンリンジーまたは大ハンリンとも呼ばれています。シュエボーの南東およそ11マイル(約18km)に位置する、ピュー時代(西暦4~9世紀)の歴史を紐解く鍵となる場所です。シュエボーのモクソギョン鉄道駅より、マンダレー・シュエボー道路を通って、車でアクセスできます。
ハンリンは小さいながらも素晴らしい仏塔が多く点在する村々があり、古代の要塞都市の南に存在します。この地域は塩水の温泉でも有名です。
前回言ったとおりに機会があったら、他の有名なパゴーダもまたたくさんあるので、ぜひ遊びに来てください。