広報の板坂です。
先週は介護実習の面接でした。
ここ数か月、N4以上が応募条件になる介護実習生への外部からの応募に、元日系企業の社員や日本料理店の店員が目に見えて増えています。事業縮小やミャンマーから撤退した日系企業が多く、そうした企業で働いていた日本語人材が日本での実習に目を向けたためと思われます。
ミャンマーにとっては、このような優秀な人材の流出は手痛いですが、今は彼らがひとりでもよりよい未来を目指せる手助けができればと思います。当面はこの傾向が続きそうです。
ミャンマー人材送り出し機関